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中国の国花

2014年3月29日 CATEGORY - 中国事情通ブログ

※このブログには中国語訳がついていますので、是非、中国語学習にお役立てください。

日本の国花と言えば、皆さんはすぐに桜だ、と思うでしょう。

では中国は?中国の国花は何でしょう?

ある人は牡丹、またある人は梅の花だと思うでしょう。

毛沢東時代には、毛自身が梅の花がとても好きだったことから、梅の花が国家である、という意見が主流となりましたが、正式には決まっていません。

現在では大部分の意見は“一国両花”という傾向があり、梅と牡丹を双国花とする見込みです。

1994年、中国は国花評価選定を行い、牡丹を国花とし、蘭、ハス、菊、梅を“四季名花”として選んだことを報告しました。しかし、意見の違いが大きかったことから、そのままとなってしまいました。

そのほか、単一国花、梅と牡丹から一つ選ぶと主張する者もいて、する方法、また一国四花、牡丹、ハス、菊、梅をそれぞれ春夏秋冬の四季で分けると主張する者まで出始めました。

しかし、種類が最も多い“一国五花”方案(牡丹を国花とし、蘭、ハス、菊、梅を四季名花として分ける)であっても、意見が分かれました。例えば、秋には菊のほかにもモクセイなどのほかの中国産で知名度の高い花もあります。さらには、過度の精力を評価選定にそそぐのは時間の無駄であり、国花を競って選ぶ過程では、商業の雰囲気と地方保護主義が氾濫する、と考える者もいました。また、国花が決定した後も、国鳥、国木、国酒などの評価選定の波を引き起こす可能性があることを心配しました。そして彼らは今現在ある中国の十大名花で十分だ、と考えました。

ということで、中国には今でも国花はないのです。

(中国語訳)

在日本说起国花,大家肯定马上会想到樱花。那中国呢?中国的国花是什么?

有的人觉得是牡丹,有的人觉得是梅花。

在毛泽东时代,由于毛个人极喜梅花,因此主流意见倾向于定梅花为国花,然并未正式确定。
 
现在大部分意见倾向于“一国两花”,即将梅花和牡丹定为双国花。
1994年,中国曾举行国花评选,报选牡丹为国花,兰、荷、菊、梅为“四季名花”,然最终因分歧太大不了了之。
此外,还有主张单一国花者,即在梅花和牡丹选择其一。甚至一国四花者,即以牡丹荷花菊花梅花分别代表春夏秋冬四季。
 
然而,即使是种类最多的“一国五花”方案(牡丹为国花,兰、荷、菊、梅分别为四季名花)也有歧义。如秋季不止有菊花,还有桂花等其他中国原产的知名花卉。更有人认为将过多的精力放在评选国花上属于浪费,且国花竞选过程中充斥商业气氛与地方保护主义。并且担心国花决定后可能引发诸如国鸟、国木、国酒等评选热潮。他们认为现有的中国十大名花已经足够。
 
所以,中国现在还没有国花。