申し訳ございません。こちらのサービスは無期限休止とさせていただいております。
ご不便をおかけしますがご理解の程何卒よろしくお願いいたします。
英語合宿のサービスについてはこちら
※このブログには中国語訳がついていますので、是非、中国語学習にお役立てください。
皆さん、こんにちは。
今回のブログでは皆さんと“先生”について考えてみたいと思います。
皆さんはどんな人を先生だと思いますか?先生は何をすべきだと思いますか?
これは多くの人を困らせる質問です。
紀元802年には、一人の韩愈という先生が生徒にこの質問をされました。そこで彼は《師説》という文章を書き、生徒に回答したそうです。
この文章はとてもよく書かれており、その後先生への理解のための模範として崇められました。
《師説》ではこのように書かれています:师者,所以传道受业解惑也。
現代文にすると:老师,是用来传授道理、交给学业、解释疑难问题的人。
(先生とは、道理を伝え、学業を与え、疑問難題を解説する人である。)
日本語に訳すと:師は道を伝へ業を授け惑ひを解く所以なり。
これを見ると、先生とはただ授業をし、教科書を繰り返し教えるだけではなく、他にもやるべきことがたくさんあることがわかります。
中国語の先生として私は常にこの言葉を心に留め、中国語を教える以外に何をすべきか考えています。
先生になることは大変ですが、よい先生になることはもっと大変です。
皆さんはどう思いますか?皆さんの先生に対する理解はどんな感じでしょうか?
大家好。
这次博客想跟大家探讨一下“老师”。
大家觉得什么样的人是老师呢?老师应该做什么呢?
这是让很多人困惑的一个问题。
早在公元802年,一个叫韩愈的老师就被学生问到了这个问题,于是他写了一篇叫《师说》的文章回答学生。
这篇文章写得很好,后来被奉为了对老师的理解的典范。
《师说》里这样写着:师者,所以传道受业解惑也。
用现代文来说是:老师,是用来传授道理、交给学业、解释疑难问题的人。
翻译成日语是:師は道を伝へ業を授け惑ひを解く所以なり。
可见,老师不只简单的就只是上课、重复教同样的课本,还有很多别的应该做的事。
作为汉语老师的我也常把这句话记在心中,常常在想除了教汉语以外,还应该做什么别的。
做老师很难,做一名好老师更难。
大家觉得呢?大家对老师的理解是什么样的呢?