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※このブログには中国語訳がついていますので、是非、中国語学習にお役立てください。
皆さん、こんにちは。
今回のブログは北京語と普通語の違いについてお話したいと思います。
多くの人が北京語は普通語、普通語は北京語だと思っています。
実は北京語と普通語は違うのです。
簡単に言えば、北京語というのは北京の言葉(方言)で、普通語は皆さんが学習しなければいけない言葉です。
日本語の“東京(江戸)弁”と“日本語”の違いと同じです。
以下の例から二つの言語の違いを見てみましょう。(“”の中が北京語、()の中が普通語です。):
“打这儿”(从这里起)ここから、“放话”(公布消息)知らせる、“末了儿”(最后)最後、“白斋”(吃喝不付钱)タダ食い、“跌份”(丢面子,尴尬的)恥ずかしい、“棒槌”(门外汉)素人、“发小儿”(从小一起长大的朋友)幼馴染。
見ておわかりのように、両者にははっきりとした区別があり、ほとんど違うと言えます。
北京以外にも、中国各地にはそれぞれの方言があります。上海には上海語、重慶には重慶語、広東には広東語があるようにです。
全国共通で使うのは、皆さんが学習する“普通語”です。
中国にはこのような言葉があります:学好普通话,走遍中国都不怕。(普通語をマスターすれば、中国のどこへ行っても怖くない。)
中国語を学習している皆さんが早くこのレベルに到達できるよう願っています。
大家好。
这次博客想跟大家说说北京话和普通话的区别。
很多人以为北京话就是普通话、普通话就是北京话,
其实北京话和普通话是不一样的。
简单地说,北京话是北京的话(方言),而普通话是大家要学习的话,
就像日语的“東京方言”和“日本語”的区别一样。
我们通过一些例子来看看两者的区别(引号里的是北京话,括号里的是普通话):
“打这儿”(从这里起)、“放话”(公布消息)、“末了儿”(最后)、“白斋”(吃喝不付钱)、
“跌份”(丢面子,尴尬的)、“棒槌”(门外汉)和“发小儿”(从小一起长大的朋友)。
大家可以看出来吧,两者是有明显区别的,可以说是大概不一样了吧。
除了北京以外,中国各地都有自己的方言,上海有上海话,重庆有重庆话,广东有广东话。
全国通用的就只有大家要学的“普通话”了。
中国有这样一句话:学好普通话,走遍中国都不怕。
希望正在学汉语的大家能早日达到这个水平。