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日本人と中国語

中国語学習に音感は必要なのか?

2017年1月25日 CATEGORY - 日本人と中国語

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※このブログには中国語訳がついていますので、是非、中国語学習にお役立てください。

皆さん、こんにちは。

中国語初心者の方の多くが、「中国語の発音(特に声調)は音楽みたいなものだから、音感がないと、中国語をマスターするのは難しい。」と言います。

 

こう聞くと、なんとなくそんな気もしてきますが、実際にはどうなのでしょうか?

 

それならば、すべての中国人は音感があるのでしょうか?

私はそうは思いません。

 

たしかに、発音授業をしていると、音感のある人とない人とでは、音感のある人の方が発音をマスターするのが早いです。

 

しかし、正しい方法でたくさんの練習を重ねれば、ほとんどの人がマスターできます。

 

もし、どんなに練習してもうまくならない、と感じるならば、毎日中国語を聞くことをお薦めします。まずは中国語の音と声調に耳を慣らすことが必要です。

 

このときには四声を考える必要はありません。

 

それから、単語の意味を学習し、最後に聞きながら話してみます。耳もだんだん慣れてくるはずです。

大家好。

很多初学汉语的人来说,汉语的发音(特别是声调)就像音乐一样,

所以,如果自己没有乐感,就很难学好汉语。

 

这个说法听起来也有道理。但是,实际上,真的是这样吗?

 

难道 所有的中国人都有乐感吗?

我并不那样想。

 

当然,我们上发音课的时候感觉到有乐感的人和没有乐感的人相比的话,

有乐感的人把发音掌握得更快。

 

不过,快不快没关系。

有一定的练习量和好的方法,所有的人大概都学得好。

 

如果自己觉得怎么练习也学不会。那就,我推荐每天听汉语。首先要听惯汉语的音和声调。

这时候不用想第几声了。

然后再学习词的意思。最后,一边听一边说。你的耳朵也慢慢会熟悉了。