中国語ピンポイント講座

中国語の1声と4声について

2015年6月30日 CATEGORY - 中国語ピンポイント講座

 

妈(mā)      看(kàn)

 

 

皆さん、こんにちは。

今まで、声調に関しては2声と3声、軽声について書いてきましたが、意外に1声と4声でつまづく方もいらっしゃいます。

特に多いパターンは、4声を出しているつもりが1声になってしまうパターンです。

これは2声でも「自分では上がり調子に発音しているつもりが上がりきれていない」のと同じように、

4声が「自分では下がり調子で発音しているつもりが下がりきれていない」ためです。

そして、そんな4声のまま1声を発音しようとすると、まったく音が定まらなくなってしまうのです。

声調を習得するのに一番簡単な方法は、イメージを持つことだと思います。

例えば、1声であれば、時報の「ピッ、ピッ、ピッ、ピーーー」の最後の「ピーーー」の音。

     4声であれば、カラスの「かー、かー」という鳴き声の音といった感じです。

 

大抵の方は、なにかしらのイメージを持てれば次第に正しい声調で発音できるようになりますが、

中にはそのイメージとぴったり合わすことが難しい方もいらっしゃいます。

 

その場合は、もう耳で覚えるしかありません。

ひたすら、単語を聞き、まねしてみる、最初はその声調に聞こえていなくても、次第に耳も慣れ、

その声調を出せるようになります。

 

繰り返し、繰り返し、諦めずにがんばりましょう!