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皆さん、こんにちは。
今回は完全なる独り言ブログです。どうぞ、お付き合いください。
「ねこふんじゃった」という曲を、皆さんもご存知だと思います。
あの、ピアノの黒鍵を使って弾く、誰でも簡単に覚えてしまう名曲です。
私は5歳から高校卒業までピアノを習っていました。
きっかけは兄がピアノを弾いていて、ある日兄から「ねこふんじゃった」という曲を教わり、弾けるようになった頃、「自分もピアノを習いたい!」と始めたそうです。
しかし、ピアノ教室に通いだした初日、先生に「何か弾ける曲は?」と「ねこふんじゃった」を弾いたところ、「ほほほ」と笑われ、さらには「ここはね・・・」とダメだしをされ、母親に「もうやめたい!」と言ったそうです(笑)
それから何とか続けることができ、高校を卒業してからも趣味でピアノを弾くまでになりました。
さて、話を戻すと、実は最近、自分の息子に「ねこふんじゃった」をピアノで教える機会があり、
教えていくうちに何ともこの曲の不思議に気が付きました。
まず、この「ねこふんじゃった」という曲の作者が不明だということ。
もちろん、「ねこふんじゃった」部分以外の歌詞などもわからないので、適当に当てはめたものを歌っていたこと。
それでも、一度弾けるようになると、絶対に忘れない曲であること。
恐らく、この曲が弾けるようになった息子も、今後この曲を忘れることはないだろうな、と思っています。
先にも言いましたが、この曲はかなりの名曲であるということに、今更ながら気が付きました。
中国語超特急5日間コースも、この「ねこふんじゃった」のように、皆さんにとって、一度習ったら絶対に忘れないものであってほしい!と強く思います。