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日中ニュース比べ読み

中国人留学生が日本京都の皇宮でドローンを飛ばし送検

2016年5月2日 CATEGORY - 日中ニュース比べ読み

皆さん、こんにちは。

今週の日中比べ読みニュースです。

では、早速中国語の記事と合わせてご覧ください。

  日本語訳タイトル『中国人留学生が日本京都の皇宮でドローンを飛ばし送検』

 一名中国留学生涉嫌在日本京都皇宫飞无人机被送检

        日本京都府警方4月27日以涉嫌未经批准就在京都御苑(日本皇宫)上空放飞小型无人机,违反航空法为由,将该市私立大学一年级中国男学生的材料移送至检方。

  据日本共同社4月27日报道,该男生涉嫌于3月30日中午12时许,在京都御苑北侧的公园附近上空放飞了约2分钟无人机。该机长宽均约30厘米,重约1.3公斤。警方附上意见要求“严厉处分”。

  据京都上京警署介绍,该男生称想要拍樱花,在哲学之路和岚山也飞了几次,无人机是在中国买的,承认了嫌疑。该机最高飞至约70米高空,但没有在京都御所上空飞行。据悉,当天天气晴朗,有很多赏樱游客。

  通过监控摄像头警戒御所的日本皇宫警察皇宫护卫官发现有无人机飞行,报告了上京警署。赶到现场的警察发现了降落的无人机并向男生询问了情况。

  京都御苑是位于京都中心部的旧皇宫,原是环绕御所和退位后的太皇居住的仙洞御所的庭园,现在已成为宽阔而绿意盎然的市民休闲地。

  日本国会在2015年通过了小型无人机飞行管制法案。该法案将日本首相官邸、国会、皇宫等重要设施及其外侧约300米的“周边地区”列为禁飞区,违者将被处以1年以下有期徒刑或50万日元(约合人民币2.56万元)以下罚金。2015年4月下旬日本首相官邸屋顶发现小型无人机后,日本自民党总务会长二阶俊博提出应尽快立法加以管制。日本自民党随后制定了法案草案。

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