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日中ニュース比べ読み

東京夏季オリンピックの安全保障 日本が地下鉄駅で荷物検査実証実験

2019年1月7日 CATEGORY - 日中ニュース比べ読み

皆さん、こんにちは。

今週の日中比べ読みニュースです。

では、早速中国語の記事と合わせてご覧ください。

  日本語訳タイトル『東京夏季オリンピックの安全保障 日本が地下鉄駅で荷物検査実証実験』

保障东京夏季奥运安全 日本拟试点地铁站行李安检

日本政府考虑在首都东京一座地铁站试点行李安全检查,以探索加强公共安全的举措,迎接2020年东京夏季奥林匹克运动会和残疾人奥运会。

  日本共同社6日以一名知情人士为消息源报道,政府打算2月在东京地铁霞关站做试点,希望有助于发现这一举措的潜在问题并研究可行性。国土交通省已经邀请一些安保企业和安保设备制造商为试点群策群力,要求日本铁道公司和其他运营商予以配合。

  霞关站是日本最繁忙的地铁站之一,三条地铁线在那里交汇,日均客流量大约15万人次,所处霞关地区是外务省、财务省、法务省等日本中央政府众多部门所在地,北面靠近皇宫,东面是国会、首相官邸和执政党自由民主党总部所在的永田町。奥姆真理教1995年3月制造东京地铁沙林毒气事件,霞关站是袭击目标之一。

  日本高速铁路新干线列车近年来数次发生袭击事件,促使政府和民众忧心公共交通基础设施所面临的恐怖威胁。2015年6月,一名71岁男子在新干线车厢内自焚,致他本人和一名无关乘客身亡。2018年6月,一名22岁男子在东京开往大阪府的新干线车内持刀致死一名男子,致伤两人。

  地铁、铁路乘客随身行李物品接受安全检查在一些国家常见,日本却没有采用。日本国内普遍认为,轨道交通客运量巨大,像机场那样安检不切实际。一些铁路运营商强烈反对安检,认为那会增加乘客通行时间,造成不便,而且车站内难以找到设置安检设备所需空间。

  去年6月新干线持刀袭击发生后,国土交通省考虑在火车站安检行李,遭到铁路运营企业反对,最后只是决定从今年4月起禁止乘客携带没有包装的刀具上车。

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